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三つの言葉が初期の教会の秘訣を示す!R. L.ハイマーズJr. 神学博士 著 ロスアンゼルスのバプテストタバナクル教会にて THREE WORDS GIVE THE SECRET by Dr. R. L. Hymers, Jr. A sermon preached at the Baptist Tabernacle of Los Angeles “そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった”。(使徒の働き第2章46, 47節、新改訳) |
アメリカの教会は滅び、失われつつあります。 アメリカの教会は16才から30才までの若者達の88パーセント以上を失っています。 有名な世論調査官ジョージ・バルナは、何年間かにわたりそのことを話しています。 『南部バプテスト委員会ファミリー・ライフ』雑誌の中で、「福音主義派の家庭で育った[ほぼ]18才の子供達の88パーセントが 教会を去り、二度と教会には戻って来ない」(Baptist Press, June 12, 2002)と報告しています。 またアメリカの教会は、俗世間からの若者達をほとんど救いへ導かないことでよく知られています。 ジェイムズ・ドブソン博士は、「80パーセントの教会の成長は、教会員の転移によるもの」(『Focus on the Family Newsletter』, August 1998)と報告しています。 福音主義の著者ハットメイカーは、「我々が人々を教会に導かないだけで無く、人々を教会に留める事も出来ない。 ほぼ半数のアメリカの教会は、昨年新たな回心者を一人として加えていない。・・・教会の94パーセントは成長しておらず、または[人々]を失っている。・・・成長動向は、このペースで明らかに下向きである」(Interrupted: When Jesus Wrecks Your Comfortable Christianity, NavPress, 2014, pp. 79, 80)と語っています。
では、南部バプテスト主義派に注目して下さい。 『カリフォルニア・南部バプテスト教』雑誌のキャロル・パイプスによるレポートは、「教会は[昨年]20万人の教会員を失い、1881年以来最大の年間減少数であった(Annual Church Profile)。 ・・・報告されたバプテスマ(洗礼)の数が、昨年、1947年以来最低の数で過去十年の内の八年は減少している。 トム・ラニエル(南部バプテスト協議会の役員)は、『我々の宗派の主題が、・・・減少の一つである事は、実に私の心を引き裂く』と話した。 フランク・ページ博士(Dr. Frank Page:もう一人の有名な南部バプテスト主義派)は、『事実、我々の教会で献金をする人達の数が減少している、なぜなら、我々は人々をキリストへと導かず、我々の主による霊的規律を彼らに教え込んでいないからである』と語った。 彼は更に、『神よ我々をお赦しください・・・神が、一世紀の教会のような弟子のあり方について重視するよう、我々を助けて下さいますように』」(同著、p. 4)と書いています。
これらの現状は、アメリカの教会の悲惨な、そして悲観的な状況を示しています。 教会はメンバーを失くし、その上、この失われた俗世間から人をほとんど加えていません。 スーパー・チャーチでさえも、この失われた俗世間からの回心者をほとんど加えていません。
それがアメリカと西洋諸国の教会の嘆かわしい描写なのです。 ではアメリカの教会を、使徒の働きに記された初期の教会と比べて見ます。 このテキストをもう一度読みます。
“そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。」(使徒2:46, 47)
全く対照的です! 彼らは喜びに満ちていました! 彼らは毎日共に集まりました! 彼らは毎日神を賛美しました!
マーティン・ロイド-ジョーンズ博士は、「行くべき所は、『使徒の働き』である。 それが強壮剤、そこが初期の教会で脈動する神の命を我々が感じる活力回復の場所である」(Authentic Christianity, volume 1[使徒1-3]、The Banner of Truth Trust、 p. 225)と言いました。 一世紀の教会の喜び、熱意、そして力について読む事は、私達の心を躍動させます! 私は、マイケル・グリーンの本『Evangelism in the Early Church』(Eerdmans, 2003 edition)を読み、刺激を与えられました。 この本を、そして使徒の働きを読む事によって、一世紀の教会の生活描写を表す幾つかのギリシャ語を、私は新約聖書に見出します。
I. 最初に、ギリシャ語「クリオス(kurios)」がある。
そのギリシャ語は英語の「主」という意味です。 それは「主」、「主人」、「持ち主」、「支配者」などの意味を表します。 それは、使徒の働き第10章36節で、使徒ペテロが、イエスについて告げた時に用いた言葉です。
“神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え:(このイエス・キリストはすべての人の主です)(使徒10:36)
初期のクリスチャンがどのように証し、イエスについて説教したかを伝える、グリーン博士の言葉を聞いて下さい。
我々は、イエスがメシアであること、また、主イエスを通して古代の約束が成就したという福音を、彼らが布教していたことを理解する。我々は、彼らがイエスを通して平和の福音、イエスの支配権、イエスの十字架、イエスの復活、もしくは、単にイエス御自身を宣言していたことを見出す…福音を説く初期の説教者達には一つの主題があった、一つのみ、それはイエスであった!…オリゲン(Origen 185-254)は、「命はすばらしいもの、そしてイエスがその命である。もう一つの素晴らしさは、この世の光、そしてイエスがその光である。真実、扉、復活についても同じ事が言えるであろう。御自身について救い主は、これら全ての事を教えられた」と告げた。オリゲンは、「キリスト中心なる[福音]の本質を、十二弟子達と[彼らから学んだ]他の人達に繰り返し述べている」…オリゲンは福音伝道的説教の目的全てを取り挙げた:すなわち「この世におけるキリストの生涯の知識を永続させる事、そして主の来臨に備える事である」(Green, 同著, pp. 80, 81)。
初期のクリスチャンは自己啓発的な説教は聞きませんでした。 彼らは、聖書の一節毎の「解説」は聞きませんでした。 彼らが常に聞いたのは、福音―「kurios」主イエス・キリストの死、葬り、そして復活でした! “イエス・キリストはすべての人の主です”(使徒10:36)。
よその教会のある人が、私は、ほとんどの説教をキリストの死と復活についての言葉で終える事に対して批判しました。 私はその事についてしばらく考えました。 私は、スポルジョンが、「私は聖書からのテキストを選び、それを説明し、そうして十字架へと一直線させる」と言った事を思い出しました。 スポルジョンは、初期のクリスチャンの様に―イエス・キリスト御自身、主イエス・キリストを中心にした、徹底したキリスト中心の説教者でした! 初期の教会はこのようなコーラスを心から歌えたでしょう。
汝は主なり、汝は主なり、
汝は死からよみがえられた。
汝は主なり。
全ての人はひざまずき、全ての人は告白する
イエス・キリストは主であると。
(“He Is Lord” by Marvin V. Frey, 1918-1992). (直訳)
一緒に歌って下さい!
汝は主なり、汝は主なり、
汝は死からよみがえられた。
汝は主なり。
全ての人はひざまずき、全ての人は告白する
イエス・キリストは主であると。
最初の言葉、「クリオス(kurios)」は、彼らのメッセージの主要な点として、彼らの生涯の主としての、キリストの重要性を示しています! 使徒パウロがこのように言ったのも不思議ではありません、
“私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。”(コリント第一1:23)
“なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。”(コリント第一2:2)
私達は絶えず、十字架につけられ、死からよみがえられたキリストを説教しなければなりません。 それが私達の主要なメッセージでなければなりません。 いつも、また、常に! 私は、多くの教会がその事をあまり説教していない事を知っています。 ですから、それが今日彼らの教会が消滅しつつある主な理由なのです!
イスラム教過激派達は人々に向かって、彼らと共に、来て自滅するよう呼び掛けます。 アメリカと西洋諸国では、何千もの若者達がそれだけに従っています。 ISIS(イスラム国) は、彼らの身体に爆弾を仕掛け、人々を殺害するよう送り出します。 それは、主イエス・キリストが呼び求めている事ではありません。 イエスは、あなた方が彼に来て、永遠の命なる賜物を得るよう呼び求めているのです。 キリストは、“わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。 彼らは決して滅びることがなく”(ヨハネ10:28)と言われました。 そして主イエス・キリストは、彼の弟子となるようあなた方に呼び求めているのです。 主イエス・キリストは、“だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい”(マタイ16:24)と語られました。 キリストはあなた方に、私達の教会へ来て、伝道者になるよう呼びかけているのです。 キリストは、あなた方が他の人達を連れて来て、彼らを救いに導く為に、私達を助けるよう呼びかけているのです!
私はあなた方若者達に、徹底したクリスチャンになるよう呼びかけています! そうです、私はあなた方に積極的になるよう望んでいるのです! 弟子になりなさい! イエス・キリストの為に―そして、全能の神の教会の為に積極的なクリスチャンになりなさい! 日曜日の朝の集会に来なさい。 日曜日の午後には私達と伝道に出て行きなさい。 そして、日曜日の晩の集会に戻って来なさい。 徹底的したキリストの弟子となりなさい! バプテスト主義派の説教者の誰かが若者達に、それを語る時ではないですか? 自分の十字架を背負いキリストに従いなさい! キリストの弟子になりなさい! キリストの兵士になりなさい!
すすめ主イエスの へいしらよ
みよ じゅうじかは まえにゆく
てきにむかいて すすみいる
主にしたがいて いざすすまん
すすめ主イエスの へいしらよ
みよ じゅうじかは まえにゆく
(『すすめ主イエスの(“Onward, Christian Soldiers”)』
by Sabine Baring-Gould, 1834-1924).
そして、次に新約聖書からの二番目のギリシャ語へと導きます
II. 二番目に、ギリシャ語「アガぺ(agapē)」がある。
W・E・バイン(W. E. Vine)は、アガぺは、「キリスト教を特徴とする言葉である」と言いました。 それは献身的な愛という意味です。 イエスは最初の十二弟子に話された時に、その言葉を用いられました。
“あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。”(ヨハネ13:34, 35)
ティモシー・リン博士(Dr. Timothy Lin)は、チャイニーズ・バプテスト教会での私の長年の牧師でした。 リン先生はこのように言われました、
十二弟子は、愛についてのこの戒めを、私達の主から直接受けたのである、そして、彼らは後にそれを習慣とした…絶え間なく。その結果として、「見よ、何とクリスチャンは互いに愛し合っている事か!」と、[クリスチャンでない人達]からの称賛の注目となった。今日「互いに愛する事」は、教会が機械的に唱える単なるスローガンである…[それゆえに]神が[彼らと]共におられる事は不可能である。神が私達を哀れんでくださるように!(Timothy Lin, S.T.M., Ph.D., The Secret of Church Growth, FCBC, 1992, p. 33)。
マイケル・グリーン博士は、彼の本の中で、一世紀と二世紀の初期のクリスチャンについてこのように語っています。 グリーン博士は、「これらのクリスチャンの互いに愛する力」のゆえに、キリスト教は異端ローマ人の心を掴んだ(Michael Green, Evangelism in the Early Church, Eerdmans, 2003, p. 158)。
III. 三番目に、ギリシャ語「コイノニア(koinonia)」がある。
それは親交、良い仲間、友情という意味です。 親交は、教会内の互いの献身的な愛の延長です。
ある説教者達が私に、クリスチャンでない人達を、私達との交わりに入れるべきではないと言いました。 ある意味では彼らは正しいのです。 聖書は、“実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい”(エペソ5:11)と言いました。 この聖句は、他の教会の多くの人達を混乱させました。 彼らは、「教会の子供達」は、新たに入って来た人達から隔離されなければならない、というように考えているのです。 J・バーノン・マックギー博士は、その事について正しい記述を挙げています。 それは、トーマス・ヘイルが告げた言葉と基礎的には同様で、トーマス・ヘイルは、「使徒パウロは、私達は[“暗やみのわざ”]と何のかかわりも持ってはならないと告げた;彼は[失われた人達]とかかわりを持ってはならない、とは告げていない・・・イエス御自身も罪人と食事をされたのである(Thomas Hale, M.D., The Applied New Testament Commentary, Kingsway Publications, 1997 edition, p. 780; note on Ephesians 5:11)と書いています。
私は、グリーン博士が一世紀の初期の教会について語った言葉を好みます。 彼は、「問い合わせる人達から、教義の事を隠すことは無い;交わりについて差し控えることは無い」(同著、p.218)と言いました。 「回心していない異端者は、教会へ連れて来られ三年間バプテスマは授けられなかったけれども、交わりには加えられた」(同著)と言いました。
今日のアメリカのバプテスト教派はその逆です。 彼らは若者達に直ぐにもバプテスマを授けますが、彼らは自分達の子供達が彼らと交わる事を好まないのです。 初期の教会は直ぐに交わりをしました。
ジャック・ハイルの教会には、二つの建物がありました。 一つの建物はバスで連れて来られた新しい子供達の入る建物です。 その教会では別々の集会が行われました! しかし「実際の」集会は、元からの建物で行われました。「教会の子供達」は、新たに入って来たばかりの子供達から遠ざけられました。彼らは新しく入った子供達が、自分達の「大切な」子供達を害する事を恐れていたのです!
私は十代の時に始めて教会の集会に出席しました。 教会の子供達は様々の事をして私を損なおうとしました! 俗世間の失われた子供達よりもよっぽど邪悪な教会の子供達の会話を耳にしました。 ですから、教会で育たなかった子供達を別々にするこの方法は、聖書の中には見当たりません。 また、それは初期の教会が、文字通りキリストの為に何億という人々に達していた際、彼らが習慣とした方法ではありません!
彼らを中に入れよ、彼らを中に入れよ、
彼らを罪の地から中に入れよ;
彼らを中に入れよ、彼らを中に入れよ、
彷徨える者達をイエスに。
(“Bring Them In” by Alexcenah Thomas, 19th century). (直訳)
むっつりした老年の宗教指導者達は、イエスのあら捜しをしました。 マタイは取税人でした。 イエスは彼を呼びました、そして、彼はイエスに従いました。 そうしてマタイは彼の家で盛大な宴会を催しました。 イエスと彼の十二弟子達もそこにいました。 多くの取税人や罪人達がやって来てイエスと食事を共にしました。宗教指導者達は、イエスは不正を行っていると考えました。 彼らは、「なぜあなた方はそれらの罪人と一緒に食事をするのですか?」と尋ねました。 イエスは、“わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです”(マタイ9:13)と言われました。
多くの罪人が集会にやって来るのを恐れる説教者達は、その話について考えるべきです! 「罪人達を連れて来なさい! 見つけられる限りの罪人を連れて来なさい! 大勢の方が楽しい!」のです。 彼らを、私達の交わりに連れて来なさい。 イエスがされたように、初期の教会が為したように!『彼らを中に入れよ(Bring Them In).』のコーラスを歌って下さい!
彼らを中に入れよ、彼らを中に入れよ、
彼らを罪の地から中に入れよ;
彼らを中に入れよ、彼らを中に入れよ、
彷徨える者達をイエスに。
一世紀の活発で力強い教会について聞いてください、
“彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりを[koinonia!]し、パンを裂き、祈りをしていた。神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。”(使徒2:42, 47)
ジャック・ハイルや彼の不純な息子、そして、十代の若者と姦淫を犯した義理の息子―彼らが「もう一つの」教会の建物に留まるべき人物だったのです! 彼らから離れなさい。 彼らは未だ救われていない新しい子供達を害するかもしれません。 それらの聖職者の「卑劣な人達」を、失われた若者達から遠ざけなさい! そして、失われた若者達を教会の本館に連れて来なさい。 そうです、失われた人達を教会に連れて来なさい―そうして不貞行為のバプテスト主義派の偽善者達や、彼らの日曜学校の駄々っ子を締め出しなさい! 失われた子供達を連れて来なさい、そして、私達は彼らと一緒に教会で食事をし、バースデー・パーティー―そして、昔なじみのポパイの漫画を見ましょう。 アーメン! そして、この老年の説教者の話を聞き、賛美歌を歌い、拍手をし、大声で「アーメン」と叫びなさい―そうして楽しい一時を過ごしなさい!
それらの三つのギリシャ語は、活気のある、力強い教会を私達に示します! 「クリオス(Kurios)」―主―キリストは私達のクリオスです! キリストが私達の主なのです。 教会に戻って来て、キリストについて学びなさい、そして、キリストに従い、心からキリストを愛しなさい! 「アガぺ(Agape)」―クリスチャンの愛! 教会に戻って来なさい。 私達はあなた方を愛するでしょう。 そして、私達はあなた方を歓迎するでしょう。 以前のヒッピー達は、「ラブ・イン」について語ります。 彼らは、ウッドストックを「ラブ・イン」と呼びました。 真の「ラブ・イン」は、ここ、すなわち教会です! 私達のラブ・インに戻って来なさい! それは、ウッドストックを子供だましのように思わせるでしょう! そうして「コイノニア(Koinonia」という言葉があります。 それは、交わり、友情、交友、素晴らしい仲間、といった意味です。 交わりは教会での「アガぺオ」の愛の延長です!
さて、私達はあなた方を待っています! 来週の日曜日の朝の集会に来なさい! 来週の日曜日の晩の集会にも来なさい! 土曜日の晩の集いにも戻って来なさい! 他の人達にも声をかけて連て来るよう私達をヘルプしてください! 若者達が来て友達を作れるような;若者達が来て楽しむような;若者達が来てキリストの弟子―そして、十字架の兵士となるような教会にするよう、私達をヘルプしてください! アーメン! ソング・シートの第8番―『すすめ主イエスの』を歌ってください!
すすめ主イエスの へいしらよ
みよ じゅうじかは まえにゆく
てきにむかいて すすみいる
主にしたがいて いざすすまん
すすめ主イエスの へいしらよ
みよ じゅうじかは まえにゆく
チャン先生、私達を祈りに導いてください。
ハイマーズ博士に電子メールを送られる際は、どこの国から送っているのかをいつも明記して下さい。そうでなければ、ハイマーズ博士はあなたの電子メールに答えられません。 もしあなたがこれらの説教で祝福されるのでしたら、ハイマーズ博士に電子メールを送って下さい。送られる時は、どこの国から送っているのかをいつも明記して下さい。 ハイマーズ博士の電子メールの住所はここをクリックしてくださいrlhymersjr@sbcglobal.net。 どんな言語でもかまいませんが、もし出来るのであれば、英語で書いてください。また、郵便で送りたい方は、P.O. Box 15308, Los Ángeles, CA 90015に送って下さい。 ハイマーズ博士の自宅電話番号は(818)352-0452です。
(説教終了)
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ベンジャミン・キンケイド・グリフィス氏による説教前の独唱:
“The Church’s One Foundation” (by Samuel J. Stone, 1839-1900).
要 綱 三つの言葉が初期の教会の秘訣を示す! THREE WORDS GIVE THE SECRET R. L.ハイマーズJr. 神学博士 著 “そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった”。 (使徒の働き第2章46, 47節、新改訳) I. 最初に、ギリシャ語「クリオス(kurios)」がある。 使徒10:36;コリント第一1:23; 2:2;ヨハネ10:28; マタイ16:24。 II. 二番目に、ギリシャ語「アガぺ(agapē)」がある。 ヨハネ13:34, 35。
III. 三番目に、ギリシャ語「コイノニア(koinonia)」がある。 エペソ5:11; |