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道、真理、そしていのちR. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著 ロスアンゼルスのバプテストタバナクル教会にて THE WAY, THE TRUTH, AND THE LIFE by Dr. R. L. Hymers, Jr. A sermon preached at the Baptist Tabernacle of Los Angeles “イエスは彼らに言われた。「私が道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネの福音書第14章6節、新改訳)。 |
私達がヨハネの福音書の第13章と14章を読む時、弟子達がどんなにも理解していなかったかを知る事が出来ます。 彼らはイエスと三年間共にいましたが、それでも彼らは理解していませんでした。 彼らは病気の人を癒し、悪霊をおい出しましましたが、それでも彼らは理解していなかったのです。 人々は四つの福音書を読む事ができても、それを理解しない事に私は驚かされます! イエスは彼らに、ご自分が十字架につけられ、死なれ 死からよみがえられる事を何度も何度も語られました。
“さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子についての預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」 しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった” (ルカ18:31-34;マタイ12:38-42;16:21-23;17:22-23;;20:17-19;マルコ10:32-34も参照)。
イエスの弟子達は、その基礎的な真理が理解出来なかったのです。 “話された事が理解できなかった”。 彼らは、福音が理解できなかったのです! ここで私達は、イエスは弟子達と共に最後の晩餐をもった事を理解します。 イエスは翌日十字架につけられるのです。 しかしそれでも彼の弟子達には、福音の最もシンプルな真理について理解していないのです!
イエスは晩餐の後で、弟子達の足を洗います。 ペテロはイエスに、“決して私の足をお洗いにならないでください。」”と言っています。 イエスは、“もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません”と言われます。 そこでペテロは、“主よ。 私の足だけでなく、手も頭も洗ってください”(ヨハネ13:8, 9)と言います。 彼らには、卑下する事の必要性を理解しなかったのです(13:14-17)。 そしてユダはイエスを裏切るために、他の弟子達から出て行きます(13:30)。 それからペテロは、“主よ。 どこにおいでになるのですか”(ヨハネ13:36)と尋ねます。 イエスはペテロに、イエスが行く所に、彼はついて来ることが出来ない、しかし後にはついて来るであろう言われました(ヨハネ13:36)。 ペテロは、イエスが天国へ上がられる事について語っている事が、全く理解できなかったのです。 ペテロは、“あなたのためにはいのちも捨てます”(ヨハネ13:37)と思わず言います。 イエスは、“鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言います”(ヨハネ13:38)と言われました。 それからイエスは、“あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです”(ヨハネ14:2)と言われました。 彼らは天国に戻られる事を語っている事が、全く理解できなかったのです。 トマスは、“主よ。 どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。 どうして、その道が私たちにわかりましょう”(ヨハネ14:5)と口走りました。 私が言ったように、イエスの弟子達はこれらの簡単明瞭な真理について全く理解していなかったのです。 ヨハネの福音書第3章3節のスコーフィールドの解説は、彼らの盲目さをこのように説明しています、
新生の必要性は、神の御国を“見る”ため、もしくは“入る”ために、生まれながらの人の不適格性から起こる。しかし生まれながらの人は、どんなに才能に恵まれ、道徳的で、もしくは洗練されているとしても、霊的な真理に対しては完全に盲目であり、また、御国に入るには不能である;なぜなら、その人は、神に従う事も、神を理解する事も、また喜ばす事も出来ないからである。
私はその解説に完全に同意します。 回心していない人は、“あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者”(エペソ2:1)なのです。 スコーフィールドの解説が “生まれながらの人は、霊的な真理に対して完全に盲目であり” と書いている通りです。 そしてこれは、イエスが十字架につけられる前夜の弟子達の状態のままでもありました。 弟子達はイエスに三年間従いましたが、彼らは霊的に死んでいたままだったのです! なぜなら、
“生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです” (コリント第一2:14)。
イエスが死からよみがえり、復活祭の日曜日の晩に現れるまで、弟子達は霊的に死んでおり、回心していない状態のままだったのです! ある人は、「どこにそれが書かれていますか?」と言うでしょう。 このような背教の時代に生きる人々は、回心に対して何と盲目なのでしょうか! それは、四つの福音書の最後に、そのように記されています(ヨハネ20:19-22;ルカ24:36-45;他、参照)。 終わりの日の多くの説教者達が、そのようなシンプルな事さえも理解しない事に私は驚かされます! 彼らが福音を説教しなくなったのも無理はありません! 現在、福音を説教している牧師についてほとんど耳にしません。 以前はよく耳にしたものですが、少なくとも現在アメリカでは、彼らについて聞きません! 多くの説教者達は、“私は、その手の釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し込んでみなければ、決して信じません”(ヨハネ20:25)と言った使徒トマスのように霊的に盲目なのです。 トマスも他の皆と同様でした。 彼は不信者で、回心しない失われた人でした。 そして、“主よ。 どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。 どうして、その道が私たちにわかりましょう”(ヨハネ14:5)と言ったのは、この不信者のトマスだったのです。
イエスは、トマスと他の弟子達に対して怒られませんでした。 トマスは天国について、そしてどのようにしてそこへ行くのかを尋ねました。 そうしてイエスはこのようにお答えになったのです、
“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネ14:6)。
二十九才の若さで亡くなる前に、神が教会に送られたリバイバルを体験した偉大なスコットランドの説教者、ロバート・マレー・マックシェーン(Robert Murray McCheyne, 1813-1843)の説教を適応して、私は残りの説教をします。 ロバート・マックシェーンは、「[ヨハネの福音書第14章6節]を、福音の救いの完璧な説明として、その一つ一つの言葉を熟考してみよう」と言いました。
I. 最初に、キリストが、神への道である。
イエスご自身が天国への道です。 “わたしが(その)道であり”なのです。 イエスは、神への道を示されただけではなく―イエスが神への(その)道なのです。 他に道はありません! イエスだけが、あなた方を神へと導くことが出来るのです!
私が十二才の時に、私の母は、アリゾナ州フェニックス市からカナダのトロントへ私達をクルマで連れて行ってくれました。 私達がシカゴ周辺へ近づいた時に、彼女はどのハイウェイへ行くのかを警官に尋ねました。 彼はUターンするように母に言い、向こうの方であると指図しました。 私達は一時間余り運転して行きましたが、私は前に目にした道路沿いの事に気が付き始めました。 私は、「お母さん、私達は前に来た道を走っているような気がする」と言いました。 彼女はハイウェイを降り、止まっていたタクシーの所に車を止めました。 母は、「私達はシカゴから東のトロントに向かっているけど、正しい方向へ向かっていますか?」と尋ねました。 タクシーの運転手は、口の端に煙草をくわえながら、「あなた達は完全に道を勘違いしていますよ! 向こうに向かって行きなさい!」と言いました。 彼は、私達が来た方向を指さしました。 そうして私達は、方向転換して最初に走った同じ道に戻って行きました! 警官が私達に間違えた道案内をしたのです! 私達は、イエスが私達に来られるまで、間違った道を行っています。 古い昔には、「全ての道はローマに通じる」と言われました。 現代では、「全ての道は地獄に通じる」と言えるでしょう。 イエスだけが、神への“(その)道”なのです!
ロバート・マックシェーンは、「神のパラダイスへ行く道を求めて無駄に奮闘しているアダムの哀れな子孫達を憐れまれ、イエスは天なる御父へと道を開くためにパラダイスを去られた。 どのようにして為されたのでしょうか?・・・イエスはこの世の人となりました。 イエスは私達の罪を十字架で負いました。 今、最も罪悪な罪人が、イエスの、血を流された身体によって神のパラダイスに入り、それを見出す事が出来るのです。 疑わないでイエスに即座に来なさい。 なぜならイエスは、‘私が(その)道であり’と言われたからです」と言いました。
あなた方は、「罪人の祈り」を唱える事によって、御父に来るのではありません。 より敬虔な生活を送る事によってでもありません。 幾つかの罪を止める事によってでもありません。 イエスについての事柄を信じる事によってでもありません。
ロバート・マックシェーンは、「それでは、それが御父へ来るあなた方の方法ですか? キリストは、‘私が道であり、・・・わたしを通して出なければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません’と言われました。 では、もしあなた方のやり方を続けるならば―それが自己改善の方法であろうが、神は厳しくはないという期待であろうが―もしあなた方が警告されないならば、裁きの日に、あなた方が地獄の火炎の中へ落ちていく事に気が付くでしょう」と言いました。
あなた方は、キリストを通して天国の御父へと行かなければなりません。 救われるには他に道はありません。 なぜなら、“神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです”(テモテ第一2:5)。
II. 二番目に、キリストは真理である。
「回心していない人が真理を知っているとは言えません。 回心していない人が知っている真理は、多くある事は疑いもありません。 彼は数学についての真理を知っているかもしれません―彼は多くの一般的な真理を知っているかもしれません;しかし、回心していない人が(その)真理を知っているとは言えません。 なぜなら、キリストが(その)真理だからです」―とロバート・マレー・マックシェーンは言いました。
私には、大の読書家であった叔父が二人いました。 テレビもない前の第二次世界大戦の頃に、多くの人達は本を読みました。 その頃は、本を読む事は一般的な事でした。 しかし、本を読む事が今日以上に一般的であった時でも、私の叔父達は当時の他の人達以上に本を読みました。
その一人はポーターと言いました―ロバート・ポーター・エリオットです。 しかし、周りの皆は彼をミドルネームのポーターと呼びました。 ポーター叔父さんは常に本を手にしていました。 彼は陸軍に属していましたが、当時、彼はサンタモニカにあるブレーキ・ショップで働いていた機械工でした。 彼は、昼休み、仕事の後、そしてテレビを見ている時でさえ、常に本を読んでいました。 彼はテレビを見ては、読んでいた本に目を落としました。 彼は殺人推理小説、アガサ・クリスティーのような本を読みましたが、彼の好みの本は、科学について書かれたサイエンス・フィクションなどでした。 彼は文字道理、科学についての本やサイエンス・フィクションの小説を何百冊も持っていました。 彼は現在科学について、更に多くのサイエンス・フィクションの小説について多くの知識がありました。 彼はダーウィンの進化論の大の信者でした。 彼は何時間もそれについて話す事が出来ました。
ある日曜日の朝、彼が私達の教会に出席していたのを見て私は驚きました。 彼は集会場の後ろの方に静かに座り、私の説教を聞いていました。 その後で私は、彼が来てくれた事にお礼を言いました。 彼は、私の説教がとても興味深いものだと言いました。 その後、彼は毎週日曜日に教会へ来始めました。 数週間後にようやく私は、クリスチャンになる事について彼と話しました。 彼は注意深く聞き、私は、イエスを信頼するように彼を導く事が出来ました。 信じ難い事でした! 彼は常に冷淡でインテリな人に見え、幼い頃私は彼と話すのを恐れていました。 彼は老眼鏡をかけたハンフリー・ボガートのような顔つきをしていました。 しかし、彼が回心した後、彼は全く違った人のように微笑んで教会の若者達と話していました。 後に彼は、私にクリスチャンの本を求めて来ました。 私は彼に進化論に反する分厚い本を上げました。 彼はそれを熱心に読み、翌週の日曜日には、彼はもっと多くの本を私に求めて来ました。 私は四十冊ないし五十冊の本を彼に与えました。 彼はそれらを全部読み、それらの幾つかの本を二、三回繰り返し読みました。 彼はそれ以来二度と殺人推理小説やサイエンス・フィクションの小説を読む事はありませんでした。 サリー・クックはポーター叔父さんの事をよく覚えています。 そしてある日、彼は心臓発作で急逝しました。
ロバート・ポーター・エリオットに何が起こったのでしょうか? なぜ彼は、サイエンス・フィクションや進化論を読まなくなったのでしょうか? それは単に―彼が主イエス・キリストを見出したからです! 彼には空想話など必要なくなったのです。 彼は真理を見出したのです―“私が道であり、真理であり、そしていのちである”と言われたイエスを。 ポーター叔父さんは、私が天国で最初に探し求める人達の一人です! 彼は真理の鍵であるイエスによって救われたのです!
もう一人の叔父は、私の母の年上の兄弟ロイド・V・フラワーです。 彼は第二次世界大戦で海軍に属していました。 ポーター叔父さんと同様に彼は大の読書家でした。 特に彼は形而上学や東洋の宗教についての本に興味がありました。 彼はどこへ行っても常に本を抱えていました。 彼は造園家でしたが、常にピラミッドや古代形象文字、もしくは東洋の宗教などについての本を手にしていました。 彼は私の友人でした。 そして彼がピラミッドや東洋の宗教について何時間も話すのを私は聞きました。 私は彼に聖書を読むように勧めましたが、それには全く興味を示しませんでした。 彼もまた心臓発作で急逝しました。 しかしポーター叔父さんとは異なり、ロイド叔父さんはキリストを知る事なく亡くなりました。 彼は全ての真理の具現であるイエスを見出す事はなかったのです! 残念ながら、私が天国でロイド叔父さんを探す事はないでしょう―なぜなら、彼はそこにはいないからです。 イエスが、“私が・・・真理であり・・・。 わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネ14:6)と言われたからです。
あなた方は、私のどちらの叔父でしょうか? イエスを通して真理を見出したポーター叔父さんでしょうか? それとも救い主を見出す事のなかったロイド叔父さんでしょうか?
III. 三番目に、キリストがいのちである。
ロバート・マックシェーンは、「聖書と体験の両方が、生まれながらの我々が罪と罪過に死んでいるという事を証明します。・・・事実、罪に死んでいる者達は、彼らが死んでいる事を意識しません。 且つ聖霊があなた方の罪について、あなた方に悟らせるならば、あなた方はそれを知るでしょう。・・・もしあなた方が、全ての神の戒めを守ろうとかって試みたならば、もしあなた方が邪悪な思いを持たないようにかって試みたならば、もしあなた方が貪欲な罪を心に持たないようにかって試みたならば―もしあなた方がそうしないようにかって試みたならば、あなた方はそれが不可能である事を見出さなかったでしょうか? それは死んだ者を生き返らせようと試みるようなことでした! ああ、あなた方は死んでいます―新たに生まれていない事が、何と明白ではないでしょうか! あなた方は新たに生まれなければなりません。 あなた方は、イエスに結びつかなければなりません。 なぜなら、イエスがいのちであるからです」と言いました。
あなた方の魂は、乾いた、実のならない、そして死んだ―枯れた枝のようではないでしょうか? イエスに来なさい! イエスを信頼しなさい。 イエスの血によって洗い清められなさい。 キリストの復活を通して生かされなさい! そうするならば、あなた方はキリストの内にいのちを見出したことを知るでしょう! あなた方は使徒パウロと共に、“私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです”(ガラテヤ2:20)と言う事が出来るでしょう。 イエスはこう言われました、
“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネ14:6)。
どうしてイエスはそれを言う事が出来るのでしょうか? なぜなら、それは真実だからです。 キリストは唯一の神のひとり子です。 イエスが、十字架で私達の罪のために代価を支払う事が出来る唯一の方なのです。 彼が、死から身体ごとよみがえられた唯一の方なのです。 ですから、“[イエス]を通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”。 今朝あなた方がイエスを信頼し、彼の尊い血によって全ての罪から洗い清められるようお祈りします!
“悲しみのひと”何という名だろうか
堕落した罪びとを救う為に
来られた神の御子の名
ハレルヤ! 救い主よ!
私の身代わりとして
恥辱と嘲りを負い、立たれる御子
御血でもって、私の赦しを覆われる
ハレルヤ! 救い主よ!
(“Hallelujah, What a Saviour!” by Philip P. Bliss, 1838-1876). (直訳)
チャン先生、私達を祈りに導いて下さい。
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(説教終了)
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これらの説教文書はコピー権で守られていませんので、ハイマーズ博士の許可無く使用
できますが、ハイマーズ博士の全てのビデオメッセージはコピー権で守られており、許
可無く複製・使用はできません。
アベル・プルードホーム氏による説教前の聖書の朗読:ヨハネ14:1-6。
ベンジャミン キンケイド グリフィス氏による説教前の独唱:
“For All My Sin” (by Norman Clayton, 1943).
要 綱 道、真理、そしていのち THE WAY, THE TRUTH, AND THE LIFE R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著 “イエスは彼らに言われた。「私が道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネの福音書第14章6節、新改訳)。 (ルカ18:31-34;ヨハネ13:8, 9, 14-17, 30, 36, 37, 38; I. 最初に、キリストが、神への道である。 ヨハネ14:6甲;テモテ第一2:5。 II. 二番目に、キリストは真理である。 ヨハネ14:6乙。 III. 三番目に、キリストがいのちである。 ヨハネ14:6丙;ガラテ2:20。 |