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ケイガン先生の生涯の聖句R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著 ロスアンゼルスのバプテストタバナクル教会にて DR. CAGAN’S VERSE by Dr. R. L. Hymers, Jr. A sermon preached at the Baptist Tabernacle of Los Angeles “世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネの手紙第一第2章17節、新改訳) |
この聖句は、私達の教会の或る男性をイエスに導く為に、神が用いられた聖句です。 彼はたいへん若く、二十代の前半でした。 彼は、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)の大学院に通っていました。 彼は、三十才になる前に百万ドルを稼ぐ計画をもっていました。 彼は三つの仕事をもち、ほとんどの夜を勉強で過ごしました。 いいえ、彼はクリスチャンではありませんでした。 キリスト教は意志薄弱な人物がもつような宗教で、自分はそうではないと彼は考えていました! 彼は、金持ちになり有名人になるつもりでした。 そうしたある晩、彼は、“自分は西洋の全ての偉大な名作を読んだが、聖書だけは読んだことが無い”と思いました。 彼は椅子に腰かけ、聖書を読み始めました。 彼は短期間でそれを読み通しました。 聖書のこの聖句が頁から彼に浮かび上がってきたように思えました。 彼は、それを頭から消し去ることができませんでした。 “世と世の欲は滅び去ります。 しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます”という言葉が、彼の脳裏を叩き付け続けました。 この聖句が二年間―ある晩に彼がイエスに来るまで、彼の脳裏に亡霊のように付きまといました。 彼は、“一瞬の内に、私はイエスに来て、彼を信じた。 それほど簡単なことだった”と言いました。 あなた方は彼を知っているでしょう。 彼の名前はケイガン先生です―彼は私達の教会の准牧師でもあります! 先ほど彼の息子さんのジョン・サムエルが私の説教の前に歌いました。 その聖句が、ケイガン先生をクリスチャンになるよう納得させたのです。
“世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネ第一2:17)。
この聖句は、今朝ここにいる全ての若者達にも重要な真実を含んでいます。 ほとんどの人々はそのように考えません。 しかし、“世・・・は滅び去ります”。 A・T・ロバートソン神学博士(Dr. A. T. Robertson)は、文字道理のギリシャ語は、“滅び去る”(Word Pictures in the New Testament, Broadman, 1933, p. 214)と云う意味であると指摘しています。 この世は“滅び去っています”。 “世”はギリシャ語の“cosmos”から来ています。 それはサタン、物質的な世、そしてそのような考えによって支配されたこの世の組織を指しています。 それは全て過ぎ去って行きます! 神のみこころを行う人達のみが、留まり、永遠に生きるのです!
このテキストは必然的に二つの要点に分かれます。 私は今朝ここにいる全ての若者達に、それらの事について考えてほしいと思います。 この聖句は、私達の准牧師であるケイガン先生が、無神論者であった時に、彼に強烈な印象をもたらしました。 現在、それは彼の生涯の聖句(ライフバース)です。 その聖句があなた方にも大きな印象を与える事を、私は望んでいます。
I. 最初に、この世は滅びる。
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17a)。
レインネッカー博士(Dr. Rienecker)は、“それは滅び去る過程にある”(Linguistic Key to the Greek New Testament, Zondervan, 1980, p. 788)と言っています。
あなた方の何人かはそれをすでに体験しているかもしれません。 高校の友人達は皆卒業します。 あなた方は、また一緒に会おうと言うでしょうが、なぜかそれは起こりません。 あなた方が頼りにしていた友人達は、やがては去って行きます。 それはまた、あなた方が大学を卒業する時にも同様です。 それは在学中でもありうる事です。 或る事が起こり、あなた方の友人はあなたを離れて行きます。 ある若者が、“今では、誰もが自分に反対しているように思える”と言いました。 彼女は決してそういう事は起こらないだろうと予期していましたが、なぜか起こりました。 その学校について彼女は、“私は喜んでそこを出て行きます”と言いました。
ジョッシュ・マックデューウェル(Josh McDowell)は、“全ての学生は、心の苦痛をもたらす人間関係の喪失または断絶に直面する”(The Disconnected Generation, Word, 2000, p. 154)と指摘しています。 彼は、次の五つの原因によってそれは起こると指摘しています。
1. 彼らが引越しする時、もしくは、彼らの友人達が遠くに引越して行く時 。
2. 彼らの友人達が彼らを拒絶する時。
3. 家族が離れ離れになる時。
4. 恋愛が終わる時
5. 友人もしくは家族が死ぬ時(同著、pp. 155-160)。
彼は、若者達に起こる六番目の別れを挙げる事も出来たでしょう。
6. 学校を卒業する時。
そうです、“全ての学生は、心の苦痛をもたらす人間関係の喪失または断絶に直面する”、と彼が云うのは正しい事なのです。 その事は、さまざまな体験を通してあなた方に起こるでしょう。 なぜでしょうか? なぜなら、この世はすでに“滅び去る過程”(Rienecker, op. cit.)にあるからです。
妻のイレアナと私は、何年か前にエジプトに旅行しました。 私達はファラオの埋葬室へと下からまっすぐに続く通路の内側の偉大なピラミッドのてっぺんへと上りました。 現在ではそれは出来ないと云われていますが、当時私達はそれが出来ました。 そのピラミッドから見晴らす事が出来ました。 時代が過ぎ荒廃してはいますが、それでも見事なものです。 このパロが統轄した偉大な文明はもうありません。 その国の人々は非常に貧しく、そして衰退しています。 エジプトはかつて地上で最も偉大な国でした。 それらの全ては無くなりました。ピラミッド以外に残された物は、何もありません。 埋葬室さえも空っぽです。 はるか昔、ヴァンダル民族がパロのミイラを破壊し、彼の埋葬された財宝を盗みました。 私達が中半荒廃したピラミッドを見て、私はこう思いました、
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17)。
イレアナ、息子達、そして私がイギリスに旅行した際に、ウェストミンスター寺院を訪れました。 歴史に残る多くの偉大なイギリス人達がそこに埋葬されています。 偉大な詩人、政治家、そして軍人達。 今では彼らの骨が、偉大な建物の床の下の墓石に、また壁の中の墓石に埋葬されています。 その日の午後、ウェストミンスター寺院の中を私達が歩いていた際、そこは明かりが乏しく、厳かな沈黙がありました。 そこでこのテキストの聖句が私の頭の中に思い浮かんだのです、
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17)。
バーノン・マックギー博士はこう言いました、
それらの全てに値する栄光があるが、それはすでに滅び去っている。今日の英国は世界で三等レベルの国である・・・それら全てとその欲は滅び去った。ヘンリー八世の欲某は今日のどこにあるか?そこにある一つの墓の中にある。ウェストミンスター[寺院]に埋められたそれら全ての栄光を考えて見よ―それら全ては滅び去ったのだ(Dr. J. Vernon McGee, Th.D., Thru the Bible, Thomas Nelson, 1983, volume V, p. 776)。
チャーチルはイギリス帝国を救おうとしましたが、国民が彼の警告を聞いた時には、イギリス帝国を救うにはすでに遅すぎたのです。 非常な奮闘によってのみ、彼らはヒットラーとナチス軍からイギリスを救う事が出来ました。
そうしてそれが、アメリカにも同じように起こるでしょう。 私達の時代は過ぎ去るでしょう。 アメリカの文明は終止符を打つするでしょう。 多くの学者達は、私達は今アメリカの最後を目撃し始めていると言っています。
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17)。
高校には終わりが来て、あなた方は再び友人達に会う事は無いでしょう。 大学にも終わりが来ます。 それらの友人達も去ってしまうでしょう。 あなた方の家族も一人ずつ死んでいきます―お母さん、お父さん、他の家族達。 彼らは皆去って行きます。 最後にあなた方も死んでしまうでしょう。
その事を私も経験しました。 高校と大学の友人達は皆去って行きました。 一人ずつ、私の家族も死んでいきました―私の父、私の母、私の全ての親戚。 最後に、私も死んで行きます。
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17)。
ですから、あなた方がどの大学を卒業したかは重大な事では無くなるでしょう。 そしてどれほどお金を稼いだかも重大な事では無くなるでしょう。 全ては無くなるのです。 その何ものも重大な事では無いのです。 なぜなら、“この世の有様は過ぎ去るからです”(コリント第一7:31)。
“あなたがたのいのちは、いったいどのようなものですか。あなたがたは、しばらくの間現れて、それから消えてしまう霧にすぎません”(ヤコブ4:14)。
ある牧師と私はテレビで第二次世界大戦の映像を見ていました。 幾つかの古い戦争のフィルムは、有名なジャーナリスト、マーサ・ゲルホーン(Martha Gellhorn)によってナレーションされていました。 “あなたは彼女を知っていますか?”、と私はその牧師に尋ねました。 “いいえ、彼女は誰ですか?”と答えました。 “彼女はアーネスト・ヘミングウェイの三番目の妻です”。 彼は世界で最も有名な小説家でした。 彼の小説の多くは、著名な映画になりました。 ケネディー大統領は、大統領就任式で彼に話すよう頼みましたが、彼はそれをする事が出来ませんでした。 彼の妻、マーサ・ゲルホーンは有名なジャーナリストでした。 今では誰も彼女が誰であるかも知りません! そしてほとんど誰も彼さえも覚えていません。
“世と世の欲は滅び去ります”(ヨハネ第一2:17)。
あなた方は 、ヘミングウェイの様に文学部門でピューリツァー賞を勝ち取る事が出来るかもしれません。 それが何の影響をもたらすでしょうか? あなた方は、マーサ・ゲルホーンの様にタイムマガジンに記事を書く事が出来るかもしれません。 しかし誰がそれを覚えているでしょうか? ドナルド・スターリングの様にクリッパーズを所有する事も出来るかもしれません。 しかし何年か後には誰がそれを知っているでしょうか? 誰が覚えているでしょうか? ビヤンセやミルキー・サイラスのような有名な歌手になれても、何年か後には誰が覚えているでしょうか? 誰がそんな事を心に留めるでしょうか? 何の役に立つのでしょうか?
地獄であなた方は目を挙げ、“それは真実だった! 何と自分はそれを聞こうともせず、愚かであったのか!”と言うでしょう。
“世と世の欲は滅び去ります。”(ヨハネ第一2:17)。
II. しかし、次に、神の御心を行う人は、永遠に生きるであろう。
私達のテキストはこう言っています、
“世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます”(ヨハネ第一2:17)。
この聖句の後ろ半分は、神の望まれる事を行う人、神の御心を行う人は、“いつまでもながらえます”と私達に告げています。“ながらう”と訳されたギリシャ語は、“留まる、持続する、生き残る”(ストロング・コンコーダンス)を意味します。 私達はそれを“神の御心を行う人は、永遠に生き残る”とも訳せるでしょう。
私達の身体的な感覚によって知る全ての事は、過ぎ去るでしょう。 それらは全て無くなります。 しかし、神が人に望まれる事を行う人は、永遠に生き残るのです。 何とすばらしい神の御言の約束ではありませんか!
“神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネ第一2:17b)。
この集会の最初に私達が歌った素晴らしい昔ながらの讃美歌は、正に真実です! それは天国について私達に語っています!
ともとおうにまさりて さらにせつにまつなり
主をばはいしまつらば いかにわれのさちなる
そのときわがみの ほまれやいかならん
主をばはいしまつらば わがほまれ ああいかならん
(『なやみおおきうき世を』“O That Will Be Glory”
by Charles H. Gabriel, 1856-1932).
しかし、その素晴らしい約束は神の御こころを行う人達だけのものです。
“世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネ第一2:17)。
あなた方が永遠の命を得る為にしなければならない“神のみこころ”とは何でしょうか? イエスはこう言われました、
“事実、わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます” (ヨハネ6:40)
“神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます”。 “事実、わたしの父のみこころは、(信仰によって)御子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。 わたしはその人たちをひとりひとり終わりの日によみがえらせます”。 イエス・キリストを信仰によって見て、信じる全ての人は永遠の命を持つのです。 それがイエス・キリストの約束です―そして、彼が偽る事は決してありません!
あなた方がイエスを信じる事は神の御心です。 あなた方が心底から彼を信頼するならば、あなた方は瞬時に救われるのです。 あなた方が死んだ後に、永遠の命を得るのではありません。 そうではありません! あなた方は、今、永遠の命を得るのです―あなた方が、神の御子なるイエス・キリストを心から完全に真じる時に。 イエスはこう言われました、
“わたしは彼らに永遠のいのちを[今すぐに]与えます。彼らは決して滅びることがなく、・・・” (ヨハネ10:28)。
神の御こころは、あなた方が罪に背を向け、イエスを心底から信じる事です。 キリストはあなた方の罪の償いを支払う為に十字架で死なれました。 あなた方がイエスに来る時、彼の救いの御血によって、あなた方の罪を洗い清めて下さいます。 そうしてあなた方は、永遠なる栄光の内に、彼と共にいつまでも生きるのです。
結 論
“世と世の欲は滅び去ります”。 この世はすでに滅びつつあります。 あなた方はすでにこの世での友人達を無くそうとしています。 あなた方が高校を卒業した時に、彼らを無くします。 あなた方が大学を終える時に、彼らを無くします。 生涯における混乱の中で、あなた方は彼らを無くします。 あなた方が死ぬ時に、彼らを無くします。 いずれにせよ、彼らがクリスチャンでない限り、間もなくあなた方の友人達は去ってしまうでしょう。 しかし、もしあなた方が真に救われた友人を持っているならば、あなた方は彼らと神の御国で永遠に楽しむことでしょう! ですから私達は、“なぜ一人でいるのですか? 教会の家に来なさい! キリストに来なさい!”と言っているのです。 あなたとあなたの救われた教会の友人達は、永遠の命を持つでしょう。 天国に行く時、あなた方は互いに知り合い、永遠に親睦を楽しむでしょう。 何と素晴らしい約束ではありませんか!
しかし、あなた方は神の御心を行わなければなりません。 あなた方は罪を離れ、“世の罪を取り除く神の小羊”(ヨハネ第一2:17)、イエス・キリストに来なければなりません。
“世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネ第一2:17)。
この世と世の罪を去り、イエスに来ませんか? イエスは、あなた方が彼に来るように招いているのです。 彼はこう言われました、
“すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます”(マタイ11:28)。
ララという若い女性の信仰告白を注意して聞いてください。 彼女は今この集会に出席しています。 ララ、立って下さい。 着席して下さい。 ララは言いました、
私は2011年4月28日にこの教会に来ました。私は教会の歓迎をとても感じました。しかしそれは、私の罪の思いを取り除きませんでした。私がハイマーズ先生の説教を聞いた時、私の聞いた最初の説教を通して、すぐさま罪の意識を感じました。私はまるでスポットライトを照らされたように、そしてハイマーズ先生が私に対してのみに説教しているように、その説教が私に直接向けられているように感じました。二週間、私は心苦しさで家に帰り、その後にカウンセリングの部屋に行き始めました。説教とカウンセリングを通して、私は自分の罪に関して一層ひどく感じました。私は自分の罪を嫌悪し、汚れを感じ、邪悪で、自分を役立たずな者のように感じました。そこで私は自分の罪のゆえに、自分が地獄に下るに値する事を知りました。いく日もの間、眠れず、自分の罪のゆえに死の恐れを感じました。神が私を哀れんで下さるように、毎晩私は熱心に祈りました。
そうして私は自分のような悲惨な罪人を主が哀れんで下さるよう祈り続けました。そしてイエスが私を許して下さり、彼の血で私の罪を洗い流して下さるように祈りました。
2011年6月18日の土曜日の晩に、ハイマーズ先生は説教を通して、“イエスはあなたを愛しています”と言われました。イエスの愛が初めて私に真実となって来ました。不当な罪人である自分を救う為、十字架でのイエスの苦悩の全てが、初めて私に真実と迫りました。私がカウンセリングの部屋に呼ばれた時、私は初めて、イエスが私を真から愛してくださった事を知りました。ですからケイガン先生が私に、イエスに来るよう尋ねられた時、私は信仰を通してイエスに来ました。そうしてイエスは私を救って下さいました!イエスの血が私の罪を洗い清めて下さいました!十字架でのイエスの苦痛と苦悩は、私に対する彼の愛によるものだったのです。そして初めて、私の目には感情による涙はありませんでした。私は単純な信仰を通してキリストに来ました、そうして彼は私を救って下さいました。
あなたの罪をイエスに清めてもらう事に関して、私達と話をされたいならば、今この集会場の後方へ出て来てください。 救いについて話ができるよう静かな部屋へ、ケイガン先生が案内します。 今出て来て下さい。 チャン先生、誰かが今朝イエスを信頼するようお祈りして下さい。
(説教終了)
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アベル・プルードホーム氏による説教前の聖書の朗読:ヨハネの手紙第一第2章15-17節。
ジョン・サミュエル・ケイガン氏による説教前の独唱:“In Jesus” (by James Procter, 1913).
要 綱 ケイガン先生の生涯の聖句 R. L. ハイマーズ Jr. 神学博士 著 “世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます” (ヨハネの手紙第一第2章17節、新改訳) I. 最初に、この世は滅びる。 ヨハネ第一2:17a;コリント第一7:31;ヤコブ4;14。 II. しかし、次に、神の御心を行う人は、永遠に生きるであろう。 ヨハネ第一2:17b;ヨハネ6:40;10:28;1:29;マタイ11:28。 |